※10/29追記：『CIVARIZE』『TRAVAS TOKYO』『REFLEM』の公式サイトへのリンクを修正しました。
CIVARIZE
V系といえばこのブランド『CIVARIZE（シヴァーライズ）』
“気高き遺産”がテーマとなっています。
YOSHIKIが金スマに出演した歳に着用していたのは有名ですね。
他にもゴールデンボンバーの喜屋武さんもライブで着用していました。
CIVARIZEはたびたびV系アーティストとコラボをしており、様々なコラボアイテムをだしています。
コラボアイテムだけでなくV系アーティストにファッションモデルになってもらったりと、V系好きにはたまりませんね。
けっして安くはないですが高級ブランドに比べれば手が出しやすい金額だと思います。
それにすごく個性的なデザインが多いのでこの値段にも納得です。
CIVARIZEのおすすめ商品はこちら
TRAVAS TOKYO
『TRAVAS TOKYO』は『CIVARIZE』の兄弟ブランドです。
『TRAVAS TOKYO』といえば可愛い熊
最近では他のブランドでも熊をモチーフにしたものが増えてきた気がします。
服だけでなくキーホルダーやマスクも可愛いですね。
もちろん熊以外にも可愛いイラストがあります。
個人的に好きな服はイチゴのイラストが書かれたパーカーです。
男性だけでなく女性にも大人気のブランドです 。
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REFLEM
『REFLEM』はT『RAVAS TOKYO』から派生したブランドです。
どちらかというとレディース向けのデザインが多い気がします。
（というかほぼレディースものしかない？）
服の色合いもわりとシンプルで8割～9割が黒ベースになっています。
値段的には『CIVARIZE』『TRAVAS TOKYO』と同じくらいですが、それぞれデザインの特徴が違いますので好みで選ぶのが良いと思います。
女性の方は『REFLEM』がおすすめです。
ALTER VENOMV
『毒を纏う』をコンセプトに特質的なアイテムを発信する『ALTER VENOMV』
ジャンル・性別・国籍・ルールにとらわれることなく、デザイナー自身が日々様々な観点からインスパイアされる事をファッションというフィルターを通し表現するブランドです。
V系を世界への御旗の元、日本独自のカルチャーを世界に広めるため挑戦し続けており、
とにかく派手なデザインが多いのが特徴。
V系バンドとも数多くコラボしており、アーティストごとにオリジナルのデザインで作られています。
少し前でいうと”the Raid.“とコラボしていました。
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SEX POT
『SEX POT』の意味は”セクシーな女性”
コンセプト通り主に女性向けのファッションブランドになります。
ですがメンズが着てもオシャレなデザインになっており、サイズも全てフリーサイズになっていますので、男性でも問題なく着ることが出来ます。
定期的にセールもやっているので、その期間を狙って購入するといいかもしれません。
※セール商品はだいたい半額くらいになっています。
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KRY clothing
10代20代を中心に人気を誇るブランド『KRYCLOTHING』
【いつまでも遊び心と反抗心を忘れずに】をコンセプトにしています。
デザインはブラックカラーを基調としたカジュアルロックスタイルのものが多いです。
上で紹介したブランドに比べて、比較的買いやすい価格になっているので、学生でも買いやすいのかなと思います。
ただ、人気ブランドだけあって新商品がでるたびにすぐ売り切れている状態ですので、購入を考えている方はSNSをフォローしておくといいかもしれないですね。
※SNSは公式サイトからもフォローできます。
また、アパレルモデルの方たちがすごく可愛いです。
ランキング1位の方にモデルを担当してもらう「アパレルモデルオーディション」を開催したりもしているので、『KRY clothing』が好きな方はそういった機会に応募してみるのもいいかもしれません。
Deorart
ロック・パンク・ゴシックなどアンダーグラウンドなテーマを基調にしたオリジナルファッションブランド『Deorart』
カッコよさの中にある「かわいい」が特徴なイメージ。
ねこ耳のフードがついたパーカーや、可愛いイラストが描かれたデザインなど「かわいい系」がおススメです。
現在は「不二家」のお菓子やキャラクターとコラボしています。（2021/10/5）
もちろんV系デザインの服や、シンプルな服もあるのでV系好き関係なく好まれると思います。
KINGLYMASK（キングリーマスク）
テディベアや猫などをプリントしたグラフィカルなデザインが特徴の『KINGLYMASK（キングリーマスク）』
こちらのブランドも「かっこいい」と「かわいい」が合わさったようなデザインが多いです。
とくにテディベアが描かれた服が人気なのではないでしょうか。
V系好き＝メンヘラというイメージがありますが、メンヘラ系男女に絶大な人気を誇る「マイメロディ」と「クロミ」のコラボ商品もあります。
これだけでも興味を惹かれると思いますが、他にも「キティちゃん」や「はぴだんぷい」、「HUNTER×HUNTER」ともコラボしているんです。
キングリーマスクに対し、ストリート寄りでカラフル、ポップな商品が特徴で、外国人観光客を意識し、
和風の刺しゅう入りTシャツやスカジャンなども取りそろえる「secret space（シークレットスペース）」も展開しています。
FUNKY FRUIT
時代の先頭を行く新鋭ブランド『FUNKY FRUIT』
見てもらえば分かると思いますが、変わった（個性的な）デザインの商品が多数あります。
「チャイナドレス」をモチーフにしたデザインや「セーラー服」のようなデザイン、うさぎの耳がついたパーカーなどなど…
しかもこれら商品は女性用ではなく「ユニセックス」なんです。
こういったデザインは、個性的な服を探している方にはピッタリかもしれませんが、好みは分かれそうですね。
もちろん他にも様々なデザインの商品があるので、一度見てみるのも良いと思います。
Drug Honey
ロック・ゴシックをテーマにし、モードに昇華したユニセックスブランド『Drug Honey』
骨の透けたテディベアのイラストが特徴的です。
V系デザインの服は比較的値段が高いものが多い中、『Drug Honey』はとても安いのも人気の理由です。
しかし、残念ながら2020年5月末日で閉店していました
2022年5月1日から販売が再開されました。
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今回はV系ファッションブランドを10選紹介しましたが、今後もV系についての記事を書いていきたいと思います。